>HEIWA

依頼者と依頼者の大切な人のへいわな暮らしのために。

  • 地下鉄駅から徒歩1分
  • 夜間・土日営業
  • お手頃価格設定

主な取扱業務

取扱い業務A

相続

相続とは、ある人が亡くなった場合に、その人に帰属していた権利関係の一切を包括的に承継することを言い、これは、亡くなった人(=被相続人)の不動産や預金といった財産だけでなく、借金などの債務も承継することを意味します。
そして、被相続人に多額の債務がある場合には、これが問題になります。
この場合、承継する人(=相続人)は、相続放棄という手段を採ることによって、相続人が被相続人の負債を承継しなければならない事態を回避することができます、もっとも、相続放棄には、3か月の期間制限、方式の法定など、厳しい要件がありますので、その点には注意が必要です。
相続放棄以外にも、相続には多岐にわたる手続があり、手続の煩雑さや親族間での感情対立などで手続きやトラブルが長期化することも珍しくありません。

詳しく見る

取扱い業務B

生前対策

相続では適切な対策をとっていない場合、のこされた方に争族トラブル、相続税の納税、資金の不足、余計な税金の支払いが必要になるなど、様々な問題が発生します。こうした問題を「予防」するために行うのが生前対策です。生前対策の手法には遺言や家族信託などの各種制度を用いたものがあげられます。相続をめぐっては生前何事もないように見えても、いざ相続が発生すると親族間の争いが表面化するという事例が少なくありません。そのため、現状で判断するのではなくしっかりとした対策をあらかじめ行っておく必要があります。
遺言や家族信託を用いることによって、誰にどのような財産を承継するといった事をあらかじめ決定することが可能です。これらの手段にはそれぞれにメリットがあり、状況によって使い分けることが肝心です。
そのためにもまずは専門家への相談が重要になります。

詳しく見る

取扱い業務D

成年後見

成年後見制度とは、認知症などで判断能力が衰えた人のために後見人を選任することで、その人の財産や権利などを守ることのできる制度です。例えば、判断能力が衰えた人が、高額商品を購入したり、老人ホーム等への入所契約を行った場合、思わぬ費用請求を受けてご本人が不利益を被るなど、問題が発生してしまうことがあります。
そのような事態を未然に防ぐため、本人に代わって財産を管理し、本人の代わりに契約などをおこなう後見人を選任します。後見人に管理や契約を任せることで、後見人が本人の財産や権利を守ることができます。
このようにして、本人が安心して生活を送ることができるようサポートするのが、成年後見制度です。任意後見・法定後見ともにお困りの際は司法書士までご相談ください。

詳しく見る

取扱い業務D

登記(不動産・法人)

「登記」と一口に言っても、その内容は多岐にわたります。大別すると、不動産に関する登記と、法人(会社)に関する登記の2種類に分けることができます。
まず、不動産に関する登記は、不動産が重要な財産であることから所有者や抵当権者に代表される権利者がその権利をきちんと証明できるように設けられた制度です。一方、法人(会社)に関する登記は、その法人と取引を行う人が、その法人の存在、事業内容や役員などを正確に把握して、取引を安全・円滑に行うために設けられた制度です。
いずれの制度も、不正な登記が発生しないように手続は複雑になっており、また、手続を行わず放置することによって不利益を被ることもあります。
お困りの際は、登記手続のプロフェッショナルである司法書士までご相談ください。

詳しく見る

へいわ法務司法書士事務所が提供する基礎知識

  • 相続放棄の流れ

    「相続放棄」とは、法定相続人となった方が、相続人としての地位を放棄することによって、被相続人の財産の相続を回避...

  • 未登記建物を相続した...

    登記簿には、不動産の物理的な情報を記載している「表題部」と、不動産の権利に関する事項を記載している「権利部」の...

  • 相続登記の義務化|罰...

    所有者が分からない土地をなくすため、不動産に関する登記制度が見直されています。2024年4月1日からは相続登記...

  • 東大阪市の遺言書作成...

    相続問題は誰しもが一度は経験するであろう重要な問題です。そのような中で遺言書をしっかりと作成しておくことによっ...

  • 遺言を音声・動画で録...

    遺言を音声や動画で録音した場合、有効となるでしょうか?結論から申し上げると、遺言を音声や動画で録音した場合、そ...

  • 成年後見人を司法書士...

    成年後見人を司法書士に相談するメリットについて説明していきます。成年後見制度は、後見人が本人の財産管理や権利保...

  • 家族信託に必要な手続...

    ■家族信託とは家族信託とは、認知症や病気等によって、自身の財産の管理をするのが難しくなった時に備えて、自身の財...

  • 商業登記簿謄本の取得...

    商業登記簿謄本は、会社等の法人に関する情報が記載された証明書で、会社経営や事業取引のさまざまな手続において必要...

  • 相続人の調査

    亡くなったご家族、つまり「被相続人」が遺言書を作成していなかった場合、法律によって定められた法定相続人が協議し...

  • 家族信託とは

    家族信託は自分自身の持つ財産を信託財産として受託者へと信託することで財産管理や遺産承継を柔軟に行うことができる...

よく検索されるキーワード

代表司法書士紹介

依頼者と依頼者の大切な人の穏やかな暮らしを守る。

代表司法書士
山内 勇輝(やまうち ゆうき)
ご挨拶

はじめまして。へいわ法務司法書士事務所の代表司法書士、山内勇輝です。

弊所は相続手続をはじめとして、不動産、会社、成年後見、裁判などの様々な手続を通じてご依頼者の皆様がトラブルに巻き込まれる前にこれを防ぐ“予防法務”を得意としております。

これらに関する手続を行う前に一度弊所に相談してみませんか?
たったこれだけであなたやあなたの大切な人がトラブルに巻き込まれることを防ぐことができるかもしれません。

初回相談はすべて無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
あなたからのご連絡を心よりお待ちしております。

所属団体
  • 大阪司法書士会(登録番号 大阪 第3747号)
  • 簡裁訴訟代理等関係業務認定 第912127号
  • 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート 会員番号6112651
経歴
  • 大阪府豊中市出身
  • 大阪府池田高校卒
  • 大阪市立大学法学部卒平成21年、吉村司法書士事務所(中央区)に入社し、金融機関、税理士、不動産事業者向けサービスなど幅広い司法書士業務を数多く担当。
  • 平成31年1月、これまでに得た経験とノウハウを生かし、へいわ法務司法書士事務所を立ち上げ、各種の取扱業務(相続手続、遺言書作成、生前対策、成年後見業務、不動産登記、動産債権譲渡登記、商業法人登記など)を通じて、依頼者が紛争に巻き込まれる前に問題を防ぐ「予防法務」に取り組んでいる。
  • 趣味は野球やゴルフ。投資にも興味を持っており、隠れた優良企業を探し出し応援することを楽しみとしている。

事務所概要

事務所名 へいわ法務司法書士事務所
代表者名 山内 勇輝(やまうち ゆうき)
所在地 〒542-0063 大阪府大阪市中央区東平2丁目5番7号 上六ビル701
電話番号/FAX番号 (TEL)06-6191-7700 (FAX)06-6191-7701
受付時間 月~日 8:30~21:00 ※事前予約で時間外も対応致します。
定休日 祝日 ※事前予約で対応致します。

へいわ法務司法書士事務所は、依頼者が紛争に巻き込まれる前に問題を防ぐ予防法務のプロフェッショナルです。

ページトップへ