所有権保存登記 自分で / へいわ法務司法書士事務所

へいわ法務司法書士事務所 > 登記(不動産・法人)に関するキーワード > 所有権保存登記 自分で

所有権保存登記 自分で

  • 所有権保存登記が必要なケースとは?自分ですることはできる?

    所有権保存登記とは、どのような場合に必要な手続きなのでしょうか。所有権保存登記というと、普段はあまり聞きなれない用語かとも思います。しかしこれは、例えば自宅を新築した時など、不動産に関連して誰しもが直面する可能性のある様々な場面で、とても重要な手続きになってきます。そのため、所有権保存登記がどんなケースで必要かに...

  • 成年後見制度のメリット・デメリット

    任意後見制度は、本人の自己決定権の観点から、自分の判断が低下する状況に備えて、判断能力がしっかりしている段階であらかじめ自分で後見人を選任し、任意後見契約を結んでおくものです。 そして、判断能力が低下した本人は、家庭裁判所の監督の下で、成年後見人からの支援を受けることができます。支援の具体的な内容は大きく2つに分...

  • 家族信託に必要な手続きって?自分でできる?

    この信託契約書は自分で作成することも認められていますが、公正証書として公証人に作成してもらう方が確実です。契約書の作成を公証人が行うことで、不備のある契約書が完成する危険性が小さくなり、法的にも信頼性の高い契約書を作成することができるため、自分でやるよりも、より確実に将来のトラブルを防ぐことが可能になります。この...

  • 住所変更登記とは?義務化はいつから?

    登記手続は、自分でやることも認められていますが、過去に複数回引越しをしている場合などで手続の難易度が高い場合もあるため、登記の専門家である司法書士に相談してみるのも良いでしょう。 へいわ法務司法書士事務所は、ご相談者様のお悩みに真摯に向き合い、より良い解決に向かって全力を尽くします。不動産登記のお悩みをはじめとし...

  • 法人登記|司法書士への依頼から設立までの流れ

    とてもシンプルな手続きに見えますが、これを司法書士などの専門家に依頼せず自分で行う場合には、資本金の金額や株式に関する持ち株比率、役員構成、役員報酬、事業年度、ひいては定款中の記載事項など様々なことをみずから決定・作成・申請等する必要があります。みずから行う場合には様々な専門知識や時間などの労力を要するうえ、ミス...

  • 未登記建物を相続した場合に必要な手続きとは

    また、未登記建物を登記しないまま放置し、所有権保存登記を行っていないと、自らが所有権を有することを第三者に主張することができない事態が生じてしまうおそれがあります。そして、未登記建物について抵当権の設定を行うことはできず、担保として融資を受けることはできません。以上から、未登記建物を相続することが確定した場合は、...

へいわ法務司法書士事務所が提供する基礎知識

  • 登記書類の作成

    まず、登記には、大きく分けて、①不動産登記と②商業登記の2種類があります。①不動産登記とは、土地や建物といった...

  • 配偶者の居住権とは

    配偶者居住権とは、被相続人名義の住居に配偶者が相続開始(被相続人が死亡した日)に住んでいた場合に終身、もしくは...

  • 相続登記とは

    相続登記とは土地や建物などの相続をした場合に、それらの所有者の名義を変更することをいいます。 不動産登記は対抗...

  • 遺産分割協議書の作成

    被相続人が遺言書を残していなかった場合、作成しなければならないのが「遺産分割協議書」です。この遺産分割協議書と...

  • 不動産の名義変更

    例えば、親の不動産を相続した場合に、かかる不動産の登記名義を、相続した子の名義に変更する必要があります。かかる...

  • 法人登記|司法書士へ...

    ■法人登記(会社設立登記)とは法人登記(会社設立登記)とは、設立する予定の会社(法人)について法務局に登録し、...

  • 数次相続とは?遺産分...

    数次相続とは、被相続人の遺産相続が開始したあと、遺産分割協議や相続登記を行うまでの間に、相続人の一人が死亡して...

  • 成年後見制度で認知症...

    高齢者の割合が増え、今後認知症患者の割合も総数も増えていくとみられています。親族に認知症の方がいると悪徳商法に...

  • 抵当権の設定・抹消

    抵当権の設定・抹消登記について、まず前提として、抵当権について、説明します。 抵当権とは、債務の担保...

  • 役員変更登記|手続き...

    会社の役員が変わった時だけでなく、変わらなくても、役員の任期が満了するたびに、役員の変更登記が必要になります。...

よく検索されるキーワード

代表司法書士紹介

依頼者と依頼者の大切な人の穏やかな暮らしを守る。

代表司法書士
山内 勇輝(やまうち ゆうき)
ご挨拶

はじめまして。へいわ法務司法書士事務所の代表司法書士、山内勇輝です。

弊所は相続手続をはじめとして、不動産、会社、成年後見、裁判などの様々な手続を通じてご依頼者の皆様がトラブルに巻き込まれる前にこれを防ぐ“予防法務”を得意としております。

これらに関する手続を行う前に一度弊所に相談してみませんか?
たったこれだけであなたやあなたの大切な人がトラブルに巻き込まれることを防ぐことができるかもしれません。

初回相談はすべて無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
あなたからのご連絡を心よりお待ちしております。

所属団体
  • 大阪司法書士会(登録番号 大阪 第3747号)
  • 簡裁訴訟代理等関係業務認定 第912127号
  • 公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート 会員番号6112651
経歴
  • 大阪府豊中市出身
  • 大阪府池田高校卒
  • 大阪市立大学法学部卒平成21年、吉村司法書士事務所(中央区)に入社し、金融機関、税理士、不動産事業者向けサービスなど幅広い司法書士業務を数多く担当。
  • 平成31年1月、これまでに得た経験とノウハウを生かし、へいわ法務司法書士事務所を立ち上げ、各種の取扱業務(相続手続、遺言書作成、生前対策、成年後見業務、不動産登記、動産債権譲渡登記、商業法人登記など)を通じて、依頼者が紛争に巻き込まれる前に問題を防ぐ「予防法務」に取り組んでいる。
  • 趣味は野球やゴルフ。投資にも興味を持っており、隠れた優良企業を探し出し応援することを楽しみとしている。

事務所概要

事務所名 へいわ法務司法書士事務所
代表者名 山内 勇輝(やまうち ゆうき)
所在地 〒542-0063 大阪府大阪市中央区東平2丁目5番7号 上六ビル701
電話番号/FAX番号 (TEL)06-6191-7700 (FAX)06-6191-7701
受付時間 月~日 8:30~21:00 ※事前予約で時間外も対応致します。
定休日 祝日 ※事前予約で対応致します。

ページトップへ